Wanna be the Biggest Dreamer

主にポケモンの構築記事について綴るブログです。メジャーな型より地雷型、王道より邪道、メタられるよりメタる方が好きです。

【単体考察】弱点保険呑気ギルガルド

目次

 

はじめに

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 お久しぶりです。やんこです。今回は私が永らく愛用してきた地雷ポケモン、弱点保険呑気ギルガルドの単体考察についての記事です。このポケモン相手のガルーラやメタグロスギャラドス等の対策必須のメガ進化ポケモンの処理を任せることができ、また受けループやゴーリ・天候パ(ドリュやメガラグ入り)やトリパにも強い、非常に対応範囲広いポケモンとなっております。この弱点保険呑気ギルガルドは私が開拓したポケモンではないのですが、非常に強力なポケモンなので布教したいと思ったこと、そして自分の思考の整理になると思ったことから記事にさせていただきます。単体考察とはいえども、ポケモンバトルは1体でするものではなく、数多の“並び”で行うものであるので、このギルガルドを組み込んだ私のS6使用構築(下のURL参照)に寄り添ってこの記事を書きます。初めての単体考察の記事となるので拙い部分もあるかもしれませんが、ご了承ください。

yanko-poke.hatenablog.com


調整

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ギルガルド@弱点保険
性格:呑気
実数値:
167(252)-71(4)-220(236)-72(12)-171(4)-72(0) ※シールドフォルム時の実数値
167(252)-171(4)-110(236)-172(12)-71(4)-72(0) ※ブレードフォルム時の実数値
技:シャドーボール/影うち/聖なる剣/キングシールド

tsukajun0622.blog.fc2.com

↑6世代環境で書かれた弱点保険呑気ギルガルドの単体考察記事(無断転載なので問題があればご指摘ください)。こちらの記事も一読してみることをおススメします。

 

Sラインについて

 質問されることが多かったのでSラインについて書きます。この弱点保険呑気ギルガルドのSラインは主に以下の3種類に分けられると思います。Sラインをどこにするべきかは周りのポケモンによりけりであるため最終的には自分で決めてほしいですが、それぞれの調整意図等を書いていきます。


1.S個体値VのS実数値72(推奨)
S4振り50族を抜く調整。主にクチートを抜ける点を評価する。私自身、大文字搭載の特殊マンダとこの呑気ガルドを組ませることが多く、影うちやシャドボでクチートを少しでも削ればマンダの文字圏内に入るためガルドがクチートを抜けることはとても重要だった。

2.S個体値22-25のS実数値68-69
S無振り50族抜かれかつ無振りカバルドン抜き調整。トリル下でクチートの上をとりたいが、素の状態ではカバの上はとりたいという調整。体力満タンの状態だと相手のギルガルドに対しても若干安定度が増す。

3.S個体値0のS実数値58
最遅調整。トリル下でより猛威を振るうことができる。トリル下で、ほぼ確実に、遅いアシレーヌや性格S下降補正のポリゴン2の上をとれるという安心感がある。

 

詳細

 強み

・圧倒的な物理耐久

・弱点技(特に物理技)を利用して、火力を底上げできること

・他の型(特にゴーストZや毒守型)を想定した立ち回りを崩せること

 

 このギルガルドの主な強みは上記のものです。その衝撃的な物理耐久から特化メガバシャーモのフレドラも耐えてしまいます。その硬さ及び強さは下の項でダメージ計算付きで詳しく書く連ねているのでそちらをご覧ください。

 

弱み

・特殊弱点技を受けるのは難しいこと

・数値受けを崩す手段に乏しいこと

・素の状態の火力に乏しいこと

 

 このギルガルドの主な弱みは上記のものです。基本的に毒々を持つギルガルドが有利対面をとれるポリ2やカビゴン等には不利をとってしまいます。周りのポケモンでのサポートが必要です。また、弱点保険が発動していないと火力が乏しく、素のシャドーボールで耐久振りのミミッキュやテテフが落とせないほど非力です。テテフに後投げ等の立ち回りは極力しない方が良いです。

 

6世代との相違

 このポケモンは上記の単体考察記事があることから分かるように、6世代から存在していたポケモンですが、6世代環境では0に等しいと言って良いほど見かけない型でした。その理由は、主に以下の3つが考えられます。

 

1.6世代環境ではガルーラの火力が今よりも高く、対ガルーラ性能が劣る

 親子愛の補正が今よりも大きく、また今よりも地震の採用率が高かったことから、交換読みで地震を撃たれると何もできずに倒されてしまうので後投げが安定しませんでした。

2.ファイアローという優秀なバシャーモ対策ポケモンがおり、このポケモンで対策するまでもない

 このギルガルドの大きな特徴の一つに「バシャーモに対面から安定して勝てること」が挙げられますが、6世代環境ではこのポケモンを使わずともファイアローで十分なバシャ対策が可能でした。

3.このポケモンが一方的に強いメガメタグロスが今と比べて圧倒的に少なかった

 今でこそメガメタグロスは環境トップメタに君臨しますが、6世代ではメガガルーラの全盛期だったこと、メガシンカしたターンのSが低かったこと、カプ系統やミミッキュなどの強力なフェアリーポケモンが少なかったことが相まって、メガメタグロスは6世代ではあまり見かけませんでした。

 

 

ダメージ計算と動かし方

 

ダメージ計算の被ダメの()内は実際のダメージ量。HP管理が非常にシビアなポケモンであるため感覚的にでもこの値を覚えることが非常に大切です。

 

以下常体

 

VSメガガルーラ

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優位度★★★★☆

▽被ダメ(シールドフォルム時)
・A特化メガガルーラの親子愛地震 61%~71.8%(85~100)
・同上炎のパンチ 38.9%~46.1%(65~75)
・無補正A252メガガルーラの親子愛地震 46.1%~55.0%(77~92) 乱数2発 64.4%
・同上炎のパンチ 34.1%~41.9%(57~70)

▽与ダメ
・A2↑聖なる剣でB4振りメガガルーラに192~228のダメージ
=H4振りメガガルーラ 確定1発
=203メガガルーラ 94.5%~112.3%(192~228) 乱数1発68.7%

  このギルガルドの対ガルーラ性能は非常に高い。炎のパンチのやけどさえ引かなければ、基本的にHPを半分程度残しつつ弱点保険が発動した状態でガルーラを処理し、裏のポケモンと対面できる。影うちで裏のポケモンをがっつり削れるので相手のポケモン1.5体分を処理するという、十分な活躍が見込める。

  私はガルーラを相手に選出させる方法として、S6・S7に同じパーティにマンムー及びオニゴーリを入れた構築を組んだ。この2匹を構築に組み込むことでかなりの確率でガルーラが選出された。初手マンムー読みのガルーラを読んで初手からギルガルドを投げることもあったが、ガルーラと同居しがちのゲッコウガが初手にきてガルドが削られてしまうと仕事を果たせないので、初手にマンムーを置くことが多かった。ガルーラとマンムーが初手で対面した際はガルドに交代する。大体の相手が猫か捨て身かグロウを撃ってくるのでガルドが無償降臨できる。この対面では基本的に聖なる剣を撃つが、相手の裏にミミッキュギルガルドがいる際は要注意。聖剣を透かされれば択が発生してしまう。時にはガルーラにシャドボを押さなければならない時も来るため、ガルミミの並びを1匹だけで見るのは難しいが、分の悪くない勝負はできる。ガルーラをみたらほぼ100%このポケモンを選出していた。


VSメガメタグロス

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優位度★★★★★

▽被ダメ(シールドフォルム時)
・無補正A252メガメタグロス地震 40.7%~49.1%(68~82)
・同上アイアンヘッド 15.5%~18.5%(26~31)

▽与ダメ
・通常シャドーボールでD4振りメガメタグロスに120~144のダメージ
=8.9割程度
・通常影うちでB4振りメガメタグロスに48~56のダメージ
=3割程度
・A2↑影うちでB4振りメガメタグロスに92~110のダメージ
=6.7割程度 

 対メタグロス性能も非常に高い。このガルドの後投げにより、安定してメガメタグロスの処理を図れる。後投げのタイミングで相手に読まれて地震を撃たれたとしても、2耐えするので安心である。ガルド交代読みの地震→アイへ怯み→地震 によって乱数で落ちてしまうが、それは運が悪かったと割り切るしかない(私も過去3回ほど経験した)。基本的にはHPフルのマンムーやミミゴーリフーディンへのアイへやマンダへの冷凍パンチのタイミングに合わせて後投げしてシャドボを撃つが、サザングロスの並びであった場合はグロス対面で聖なる剣を選び、負荷をかけていくことが大切。このガルドを使うことでアイへ怯みによる運負けを減らせるだろう。アイへを撃たれた際に気合いのタスキで耐えたマンムーや化けの皮を盾にしたミミッキュが動く前提で立ち回るのではなく、このガルドに引いて安定した処理を心掛けることが大切である。


VSメガギャラドス

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優位度★★★☆☆

▽被ダメ(シールドフォルム時)
・A特化メガギャラドス地震 46.7%~56.2%(78~94) 乱数2発 76.1%
・同上1舞地震 70.6%~83.8%(118~140)
・同上2舞地震 93.4%~110.1%(156~184) 乱数1発 56.2%
・同上噛み砕く 57.4%~68.2%(96~114)
・同上1舞噛み砕く 83.8%~100.5%(140~168) 乱数1発 6.2%
・無補正A252メガギャラドス地震 43.1%~51.4%(72~86) 乱数2発 5.0%
・同上1舞地震 64.6%~76.6%(108~128)
・同上2舞地震 85.0%~100.5%(142~168) 乱数1発 6.2%
・同上噛み砕く 51.4%~62.2%(86~104)
・同上1舞噛み砕く 76.6%~91.0%(128~152)

▽与ダメ
・通常聖なる剣で無振りメガギャラドスに90~108のダメージ
=5割強削れる
・A2↑聖なる剣で無振りギャラドスに180~212のダメージ
=基本的に落とせる。耐えられても影うち圏内

 対メガギャラ性能はそこそこ高いが、一任してしまうのは危険である。ギルガルドのタイプ及び毒守型が主流であることが相まって、相手は基本的に悠長すぎることはせずにすぐメガシンカして地震や噛み砕くを撃ってくれる。ガルドと未メガのギャラの対面では聖なる剣を選択していくのが良い。相手視点では2舞地震又は1舞噛み砕くでガルドが落ちる前提で立ち回るはずだということを念頭に置いてキンシ択は立ち回ることが大切である。例えば2舞したギャラドスVSブレードフォルムのHPフルのギルガルドの対面では、私は即決でキンシを選ぶ。

 一方で、型バレしていたりこの型のガルドが想定された上で相手に立ち回られたりすると途端に有利な相手ではなくなってしまう。3舞する隙を与えたりメガされなかったりすると一気にそれが負けにつながる。私はこれが起こらないように、最も良くしたマンマンガルドという選出でマンムーとギャラが対面してしまった際、出来ることならまずはマンダに引いていた。威嚇を入れて相手には滝登りなり竜舞なりを撃たれた後にハイボでギャラのHPを半分削り、その後にガルドに引いて処理を図っていた。マンダを挟むことでギャラにガルドを後投げするのはあまりに怪しい、という心理を発生させず、ギャラを削ってガルドの素の聖なる剣圏内まで押し込んで舞われすぎないようにするプレイングである。

 

 その他重要メガ進化ポケモンのダメージ計算

▽被ダメ(シールドフォルム時)
・A特化メガバシャーモフレアドライブ  86.2%~101.7%(144~170) 乱数1発 12.5%
・無補正A252メガミミロップのとび膝蹴り 75.4%~89.8%(126~150)
・特化メガリザードンXフレアドライブ 97.0%~114.9%(162~192) 乱数1発 81.2%
・同上ニトロチャージ 40.7%~50.2%(68~84) 乱数2発 0.3%
・無補正A252メガルカリオ地震 40.7%~49.1%(68~82)
・A特化メガラグラージ地震 69.4%~82.6%(116~138)
・A特化メガクチートの不意打ち 50,2%~59.8%(84~100)
・同上叩き落とす 68.2%~81.4%(114~136)

・特化メガハッサムの叩き落とす 45.5%~53.8%(76~90)

 


VSミミッキュ

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優位度★★☆☆☆

▽被ダメ(シールドフォルム時)
・A特化ミミッキュのシャドクロZ 68.2%~80.2%(114~134)
・同上シャドークローZ守る有 16.7%~19.7%(28~33)
・同上シャドークロー 33.5%~40.7%(56~68)
・同上影うち 19.1%~25.1%(32~42)
・A2↑A特化ミミッキュのシャドークローZ守る有 33.5%~39.5%(56~66)
・同上シャドークロー 68.2%~80.2%(114~134)
・同上影うち 39.5%~46.7%(66~78)
・A4↑A特化ミミッキュのシャドークロー 確定1発
・同上影うち 58.6%~69.4%(98~116)

▽被ダメ(ブレードフォルム時)
・A特化ミミッキュの影うち 39.5%~46.7%(66~78)

・A特化ミミッキュのシャドークロー 68.2%~80.2%(114~134)

 ミミッキュに対して一方的に有利とはいえないが、対面なら分の悪くない試合をできる。最近は個体を減らしてしまったが、シャドークローを切ったフェアリーZミミッキュが主流だった頃(特にS6)は安定度の高いミミッキュ処理枠として機能した。

 お互いHPフルの状態で対面した際は、まずシャドーボールを選択して皮をはぐ。相手は基本的に剣の舞を選択してくる。次ターンはシャドークロー又はゴーストZを読んでキングシールドを選択。シャドークローならAを下げれて次ターンに安心してシャドボを押せ、ゴーストZなら十分HPを残した状態で弱点保険が発動しているので影うちで処理が可能。ここでシャドクロやゴーストZではなくもう1舞されると厳しいのだが、影うちで削って裏のマンダのハイボ圏内に入れることで最低限の仕事は果たせられる。シャドクロを切っていれば2舞されても影うちを撃たれて耐えるので、返しの弱保が発動した影うちでの処理が可能なため、ここでの選択は影うちが正しい。

 初手にマンムーミミッキュが対面した際によくあることだが、Zを切り皮もはがれたミミッキュとガルドが対面した時は弱保を発動させて相手の裏を崩壊させられるチャンス。影うちやシャドクロで少し削られるが、十分なHPがギルガルドに残るので裏にも負担をかけられることが多い。時にHP1のマンムーを残しておいて、ミミッキュの影うちに合わせてガルドを後投げすることもあった。

 非常に困るのがブレードフォルムのギルガルドと皮の残ったミミッキュが対面してしまった時。相手は皮を盾に舞ってくることもあれば早急に落としに来ることもある。ここで択負けしてしまえば、皮が残っていたり2舞したりしたミミッキュが裏と対面してしまう。ガルドの残りHPや裏のポケモンのことを考慮に入れ、臨機応変に立ち回らなければならない。


VS受けループ

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優位度★★★★☆

▽被ダメ(シールドフォルム時)
・A 44振りバンギラス地震 33.5%~40.7%(56~68)
・同上追い討ち 19.1%~25.1%(32~42)
・同上噛み砕く 39.5%~47.9%(66~80)
・無補正A252メガバンギラス地震 45.5%~53.8%(76~90) 乱数2発35.5%
・同上噛み砕く 53.8%~64.6%(90~108)
・A1↑無補正A252メガバンギラス地震 67.0%~79.0%(112~132)
・同上噛み砕く 80.2%~94.6%(134~158)

 ▽被ダメ(ブレードフォルム時)
・A4振りグライオン地震 71.8%~86.2%(120~144)

▽与ダメ
・A2↑聖なる剣でメガバンギラスバンギラス確定1発
・A2↑影うちでH252振りメガゲンガーに93.4%~111.3%(156~186) 乱数1発62.5%
・C2↑シャドーボールで慎重HDグライオンに61.5%~73.0%(112~133)
・通常シャドーボールで同上グライオンに31.3%~36.8%(57~67)
・A2↑影うちで同上グライオンに29.8%~35.1%(54~64) 

 このポケモンは非常に対受けループ性能が高い。ゴーストタイプに有効打のないラッキーやタイプ相性上有利なヤドラン、特殊耐久は脆く鋼タイプに有効打のないエアームドに対して強いのはいうまでもないが、その他のギルガルドを崩す駒として採用されるグライオンバンギラスに対しても十分な役割を果たせる。

 対バンギラスでは、1舞されても基本的に技を耐えるため返しの聖なる剣で処理できる。対グライオンでは、相手が慎重HD型の場合、HPフルの状態では弱保発動後のシャドボ+影うちで処理できないことに注意して立ち回る。慎重にボーマンダバックするのが良いだろう。素のシャドボに後投げしてきたグライに対しては、地震を耐えて弱保を発動させてシャドボ+影うちで処理可能である。いずれの場合も弱保が発動した状態で裏のポケモンと対面できるので、非常に優位に試合を進められることが多い。

 このポケモンの弊害となるドヒドイデモロバレルフシギバナ等はボーマンダが非常に有利に立ち回れる。また、どうしても突破の厳しいアローラベトベトン等はオニゴーリで処理する。

 

その他重要ポケモンのダメージ計算

▽被ダメ(シールドフォルム時)
・特化ランドロス地震 68.2%~80.2%(114~134)
・A無振りランドロス地震 51.4%~62.2%(86~104)
・特化ドリュウズ地震 64.6%~76.6%(108~128)
・無補正A252ドリュウズ地震 58.6%~69.4%(98~116)
・特化カミツルギの辻斬りアクZ 74.2%~87.4%(124~146)
・同上叩き落とす 51.4%~61.0(86~102)
・A2↑特化パルシェンアクアブレイクミズZ 79.6%~94.0%(133~157)
・無補正A252ガブリアス地震 57.4%~68.2%(96~114)
▽被ダメ(ブレードフォルム時)
・無振りカバルドン地震 80.2%~97.0%(134~162)
・無振りカビゴン地震 53.8%~64.6%(90~108)

 

おわりに

 ここまで読んでくださってありがとうございます。単体考察記事とは言いながら、半分私のS6使用構築(通称やんこパ)の解説記事となってしまいました。弱点保険呑気ギルガルドオニゴーリと非常に相性の良いポケモンであり、ゴーリ入りのガルドはこの型が多いのも事実です。一方でゴーリ入り以外の構築でもこのポケモンは十分活躍できるポテンシャルを秘めたポケモンであります。この記事を読んで少しでもこのポケモンに興味を持ってくれた方は、是非一度使ってみることをおススメします。私の過去の記事を漁れば、このガルドを使った記事がいくつかあり、そこではQRパも公開しています。よければ活用ください。どうしてもゴーリ入りを使いたくないという方はクセがかなり強いですが、

 

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Special Thanks:この記事を書くにあたって助言をくださったDaiさん(@Onigohri_362)。私がかつてこの弱点保険呑気ギルガルドの存在を知ったきっかけがDaiさんの記事を読んだことだったので、とても光栄でした。ありがとうございます。